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以下の58件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

あいつぎて訃報のありし年暮るる 髙橋保博
おおかたは灰になるもの年詰まる 西谷剛周
ここまでくればいそいそと年の暮 田中いすず
しわよせの眉間にも来てつまる年 荻野一彦
ただあるくだけのふるさと年の暮 持永ひろし
またしても再生途中年暮れる 山口木浦木
ボレロ聴き追い込んでゆく年の暮 山本京子
リズムよき俎の音年の暮 佐藤静水
京菜一ト株一ト抱え歳晩の明星 金子皆子
人体の至る所で年詰まる 大鋸甚勇
円柱に日は廻り居り年の暮 久米正雄(三汀)
土地っ子の抜け道通る 年の暮れ 金田めぐみ
大部屋に居残りの妻歳の暮 須藤火珠男
妣の齢数へてみたり年の暮 川崎和子
妻あるも地獄妻亡し年の暮 石原八束
寂しくて道のつながる年のくれ 永田耕衣
寝たきりの妻にも鏡年暮るる 志村たけお
寝返ってみても 身辺 年迫る 守田椰子夫
山が山押して夜の来る年の暮れ 和田耕三郎
山動くほどの地震あり年詰る 岩見ちづる
市振の裏山迫る年の暮 七沢実雄
年つまる恐竜スーに逢えぬまま 久世しずか
年の尾の雲に燃えたつ高炉の火 平川雅也
年の暮夫いつもの散髪屋 吉田克子
年の暮赤線で消す住所録 藤原紫華女
年の瀬の灯ぺちやくちやの六区かな 阿波野青畝
年の瀬や叱られている玩具箱 石井紀美子
年の瀬や誕生日又忘れらる 安冨耕二
年の瀬を俳諧舟はながれゆく 京極杞陽
年の瀬を招きよせおる招きかな 西村周三
年暮るる胸に手をおきねむらんか 細見綾子
年終る手に潮晒れの貝の殻 中村里子
年詰る鬼のことばの聴けるほど 伊達天
弁慶の引摺り鐘に暮近し 大森信子
後悔という荷を背負い年の暮 小長井井蛙
手に松の臭い今年の日記閉ず 木藤一昭
旅人に机定り年暮るる 前田普羅
日めくりの最期の一枚無事に剥ぐ 中村麗花
暮れの街逃げて水族館の魚になる 蓮見徳郎
棒となりプールに浮かぶ年の暮 金子か代
歳晩の亀裂静かな屠殺場 岸本マチ子
歳晩の夢のかけらの桃色鍵 横山白虹
歳晩の辰野へ軋む飯田線 星野昌彦
歳晩や五階のすみの置薬 松原藤吉
歳晩や今は昔の沓冠 宮本八奈
歳晩や家訓の火種守り抜く 鈴木和代
歳晩や影現れて人の来る 朝倉裕子
歳晩や軍手の如く妻はたらく 渡部よね
歳末の路上ちらばるマッチの軸 穴井太
満腹の牛に仕立てて年送る 小菅白藤
   
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