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以下の147件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

ああみんなわかものなのだ天の川 金原まさ子
いつ逢へば河いつ逢へば天の川 田中亜美
うすうすとしかもさだかに天の川 清崎敏郎
かくじつに階段は果つ天の川 塩野谷仁
すまないがそこは銀河の非常口 森さかえ
ねたきりのわがつかみたし銀河の尾 秋元不死男
ねむり得ずケペックの町の天の川 松下ナミ子
びー玉の中の銀河を転がしぬ 髙野公一
ジョバンニのその後は知らず天の川 近藤栄治
ピノキオが絵本にもどる天の川 大村玉兎
一声を発し銀漢跳び越える 近恵
一番に押す停車釦天の川 こしのゆみこ
上流に銀河を使う発電所 かわにし雄策
不可逆性虚血性銀河ニ帰ラナム 夏石番矢
乗換えるたび天の川近づきぬ 中村克子
今日(けふ)ありて銀河をくぐりわかれけり 秋元不死男
仰向いて銀河繋いでいる裸体 森須蘭
働いて脱ぐ地下足袋や天の川 大西静城
別るるや夢一筋の天の川 夏目漱石
卵割るように銀河を渡りけり 前田弘
台本になき母の死や天の川 諸田登美子
壁に貼った二つの銀河渦を巻く 川島一夫
夜が口をひらき声が銀河になる 髙田弄山
夜濯ぎの父にふたつの天の川 田中信克
天の川ごらん真西にぽるとがる 中村加津彦
天の川つい来年の話しする 日置正次
天の川ねむりの四肢の獅子となり 加藤郁乎
天の川のもとに天智天皇と虚子と 高浜虚子
天の川の一滴母なら降りて来よ 寺門良子
天の川ひずみを抜けて静かなり 曾根毅
天の川わたしの窓まで伸びてきた 桑原道子(天街)
天の川わたるお多福豆一列 加藤楸邨
天の川われを水より呼びださむ 河原枇杷男
天の川カレーを一夜寝かせおく 四方万里子
天の川三途の川を濁らせよ 上松泰
天の川今夜も舟が出ています 星野一惠
天の川余白を多く書く手紙 沼尻巳津子
天の川喉(のみど)うつとり廃墟かな 田中亜美
天の川地獄けむりに傾きぬ 三宅清三郎
天の川小さくあれど志 矢島渚男
天の川忘れたふりは後ろ向き 手塚逸山
天の川怒濤のごとし人の死へ 加藤楸邨
天の川柱のごとく見て眠る 沢木欣一
天の川水車は水をあげてこぼす 川崎展宏
天の川法螺吹き男ふとなつかし 加藤楸邨
天の川流れに漂ふ聖と俗 落合博一
天の川漕ぐ晩年の櫂欲しき 滝沢仲秋
天の川潜りて見えし曾孫の顔 加藤光樹
天の川濃ゆしひとりの湯をおとす 岡節子
天の川空席待ちの一枚で 宮里晄
   
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