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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

あかあかと夕日は能登に沈みけり 堀まさを
あの空は思索する空夕焼ける 小倉富子
かあさんは夕焼け色に笑っている 松岡耕作
けとばす石もなく今日の夕焼け 天野靜鬼
しづかなる時経て夕焼身に至る 桂信子
たばこ屋の消えた町から夕焼ける 尾崎竹詩
どこまでが夏夕焼けの悲鳴かな 奥山和子
またもとのおのれにもどり夕焼中 飯田龍太
ゆうやけこやけだれもかからぬ草の罠 穴井太
ゆうやけのこれそれあれどれどれみれど 高橋京子
イヤホンを外す夕焼跨ぐとき 三木基史
リハビリの妻活き活きと夕燒す 川北昭二
一行ずつ夕焼け喰べる生家です 森田高司
中州まで靴が流れて夕焼くる 花房八重子
人生に悔あり夕焼一人見て 羽渕順子
伴大納言絵巻の中も夕焼けぬ 神田ひろみ
傷口は夕焼ける漣の赤 五島瑛巳
僧ふたり夕焼けに雲吐きつづけ 平田薫
六甲の山なみの空夕日もえ 谷八重子
切通し抜ければ海の大夕焼 川村伊津子
吉野川火の帯となる夕焼かな 上崎暮潮
声砕ける大夕焼の海の崖 実籾繁
夏夕焼授乳の母を円心に 宇多喜代子
夕刊のなき信州の大夕焼 茨木和生
夕焼くる大和よ恋も死もあまた 沼尻巳津子
夕焼けてあしたは無いのかも知れない 前田霧人
夕焼けて西の十万億土透く 山口誓子
夕焼けて風は人よりさみしいか 日比野登志子
夕焼けて鳴らんばかりの木となりぬ 下坂速穂
夕焼けとにくしみとの肉ばなれ 柊中真也
夕焼けにアンコールワット燦然と 山田太郎
夕焼けに塗(まみ)れて女系家族かな 中尾和夫
夕焼けに戦の匂ひ絵馬重なり 友永佳津朗
夕焼けに染まりゐるとは知らざりし 岩淵喜代子
夕焼けに背く階段(タラップ)鳥ねむる 田中亜美
夕焼けの奥へ奥へと飛行雲 辻川時夫
夕焼けや明日の絵具買いに出る 杉野黙勇
夕焼けをひらひらと来る遊行僧 片岡灯一
夕焼けを手繰り寄せると母がいる 須藤英子
夕焼けを狩るため少年指鳴らす 星永文夫
夕焼けを顔のどこかに子攫り来る 春日石疼
夕焼て指切の指のみ残り 川崎展宏
夕焼にかざす手の染み草木染 有本風越子
夕焼のほかは背負はず猿田彦 恩田侑布子
夕焼の古くてかわいい道に出た 山中葛子
夕焼の大きな山に迎へられ 及川貞
夕焼の波打際を肩ぐるま 鈴木和代
夕焼の濃し復員の日のやうに 志和正巳
夕焼の端切れとなりし鯉の池 星野明世
夕焼の褪めきらぬ野を引き返す 今井とよ子
   
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