俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の34件が検索されました。 |
| お数珠袋にどんぐり一つ忌を修す | 寺井谷子 |
| どんぐりが一つ落ちたり一つの音 | 細見綾子 |
| どんぐりが落ちて小さな神歩く | 谷口慎也 |
| どんぐりに湖の音符を閉じ込める | 山本敏倖 |
| どんぐりのみな心ありはなればなれ | 細谷源二 |
| どんぐりの単純すこしづつちがふ | 沼等外 |
| どんぐりの山から山へ夕日の軍歌 | 櫻井博道 |
| どんぐりの落ちて日あたる山となる | 桂信子 |
| どんぐりの虫穴謀叛こそ正義 | 丸山太一 |
| どんぐりの青い実空に自由律 | 鳥巣徳子 |
| どんぐり手に校長訓話の始まれり | 平野素美 |
| よく笑ふ太郎にどんぐりたんとやろ | 吉澤利枝 |
| わが行けばどんぐり光り触れ合えり | 金子兜太 |
| 予定より命あまればどんぐり余る | 谷口慎也 |
| 児の掌から跳ねてどんぐり唄ひ出す | 尾崎たかを |
| 占うは何どんぐりを並べ替え | 橋爪鶴麿 |
| 団栗にうたれし孤独地獄かな | 藤田湘子 |
| 団栗にもつとも近き具象かな | 小野田魁 |
| 団栗に老母がひとりついてくる | 徳才子青良 |
| 団栗のころがる先は拉致の海 | 松原幸一 |
| 団栗の伏兵ひそむ杣の道 | 森岡保子 |
| 団栗の笑い声する方に落ち | 塚本みや子 |
| 団栗の踏みしだかれて汽笛ポー | 福原乃婦 |
| 団栗ひかる拾つてくれといふやうに | 江中真弓 |
| 国境の団栗を噛む骨らしい | 五島瑛巳 |
| 妥協せぬ猫の目どんぐりくれといふ | 加藤瑠璃子 |
| 手に拾うまで団栗の汚れなし | 渡部洋一 |
| 新都心とやらにどんぐりを投げる | 秋尾敏 |
| 木の家に住み居り団栗落ちる音 | 岡本多美子 |
| 私はどこから問答無用とどんぐり連 | 村田信子 |
| 結構違ふよ団栗の背くらべ | 小林貴子 |
| 良かったよ僕がどんぐりだった頃 | 飛永百合子 |
| 行きどころなきどんぐりを拾ひけり | 長峰竹芳 |
| 誰れにとも無き団栗を拾ひけり | 鈴木ミサ |