俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の38件が検索されました。 |
| はたと止む噴水思ひくつがへる | 江中真弓 |
| まるで雨の日の噴水のように無力 | 二郷愛 |
| 六本木ヒルズ噴水の乱反射 | 松元峯子 |
| 切髪のやうに噴水噴き上る | 星野明世 |
| 噴水にはらわたの無き明るさよ | 橋閒石 |
| 噴水に趣向を凝らす夏宮殿 | 城野都生子 |
| 噴水に跼みておれば他国かな | 山崎聰 |
| 噴水のあくまで高くあらんとす | 田中不鳴 |
| 噴水のいただきに水はねてをり | 落合水尾 |
| 噴水のこれまでという高さかな | 大竹照子 |
| 噴水のぼこぼこ意見すれちがふ | 増田豊子 |
| 噴水の七変化して夜の街 | 五十嵐迪子 |
| 噴水の先端過去へ折れ曲る | 松王かをり |
| 噴水の円周鯉のねむられず | 星野明世 |
| 噴水の強弱時を忘れをり | 住田征夫 |
| 噴水の水を活けたる眺めかな | 田中美智子 |
| 噴水の水裏見せて落ちにけり | 石口榮 |
| 噴水の終りは傀儡冬夕焼 | 星野明世 |
| 噴水の落ちる時間が虹ゑがく | ほりうち紗知 |
| 噴水の頂点夜が騒ぎおり | 大西昇月 |
| 噴水は夏目雅子のようであり | 植原安治 |
| 噴水は永久に白髪且つ怒髪 | 石倉夏生 |
| 噴水まで 水中歩く 春の園丁 | 伊丹公子 |
| 噴水や喜劇役者が荒れてゐる | 福井敬行 |
| 噴水や夕陽の滴受ける耳 | 船矢深雪 |
| 噴水や太陽の輪が廻轉す | 星野明世 |
| 噴水や廻り舞台が眼裏に | 星野明世 |
| 噴水や生前生後死前死後 | 堀田季何 |
| 噴水や遠く原爆ドーム浮く | 鈴木龍生 |
| 噴水や限りなき夢吹き上げて | 宮脇美智子 |
| 夜もすがら噴水唄ふ芝生かな | 篠原鳳作 |
| 夫の背に噴水の音かはりけり | 桂信子 |
| 待ち人のこぬ噴水の高さかな | 矢野惣四郎 |
| 昇り来て噴水背骨から崩る | 関口ひろ子 |
| 水疲れもう噴水に戻れない | 永井潮 |
| 永遠のかたちを探している噴水 | 水口圭子 |
| 滅多やたらと噴水産科の椅子立てば | 久行保徳 |
| 熱の日の噴水しぶき鳥となる | 寺田京子 |