俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の23件が検索されました。 |
| いちまいの冬田こんがりできあがる | 松澤昭 |
| ぬるるもの冬田に無かり雨きたる | 水原秋櫻子 |
| ひとに川冬田にうすい雲流れ | 津波古江津 |
| パソコンを抱へ冬田の中にゐし | 安斎謙太郎 |
| 一望の冬田や出費つつしめり | 福地記代 |
| 仏の掌かくぬくからむ冬田背に | 小川星火 |
| 傷みなき平和は荒む冬田にゴミ | 中村孝史 |
| 冬の田となりて一村広くなる | 飛山正子 |
| 冬の田に機械引き出し父の晩年 | 服部修一 |
| 冬の田の二人の男一緒に帰る | 河西志帆 |
| 冬田の謀議一撃で足る頭を寄せ | 隈治人 |
| 冬田の闇ざっと一億瓲ぐらい | 高野ムツオ |
| 冬田明るさなにくれとたてかける | 松澤昭 |
| 冬田荒れ大鼓続々叩いており | 稲岡巳一郎 |
| 十軒あまりの闇市の裏冬田なす | 古沢太穂 |
| 家にゐても見ゆる冬田を見に出づる | 相生垣瓜人 |
| 家康公逃げ廻りたる冬田打つ | 富安風生 |
| 洋傘の裡のみ紅し冬田ゆく | 桂信子 |
| 父の骨冬田の中を帰りけり | 大串章 |
| 眦に金属しずむ冬田かな | 井沢唯夫 |
| 茜の冬田誠意の妻の何もたらす | 金子兜太 |
| 誇示おろか無欲あまねき冬田原 | 新井三七二 |
| 雨脚の見えて明るき冬田かな | 工藤菁生 |