俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の20件が検索されました。 |
| にんげんの凹みを遺す冬の雲 | 増田天志 |
| ふゆぐもやかさと母ゐる遺骨箱 | 田村正義 |
| オルガンの和音がふやす冬の雲 | 長内道子 |
| レグホン千の共同不安冬の雲 | 今井聖 |
| 冬の雲コレステロールで出来ている | 丹羽美智鴣 |
| 冬の雲生後三日の仔牛立つ | 飯田龍太 |
| 冬の雲精鋭俳人一人消ゆ | 中島美津子 |
| 冬雲の大きしじまに歩み入る | 古沢太穂 |
| 冬雲やわが方舟の漂える | 松下總一郎 |
| 冬雲をこつんと置いたピアニスト | 守谷茂泰 |
| 冬雲をこぼれし鳥のひかりけり | 江中真弓 |
| 冬雲を忘れ残りのいろと見る | 津根元潮 |
| 凍雲に一筋届く煙あり | 深見けん二 |
| 凍雲や血の垂るものの売られゐる | 静間まさ恵 |
| 北へ行く冬雲誘われるごとし | 石川和子 |
| 古書店に入る凍雲を嗅ぐように | 守谷茂泰 |
| 墨磨りて二階は離島冬の雲 | 大竹照子 |
| 寒雲の中を暗しと思ひつむ | 三橋敏雄 |
| 寒雲の片々たれば仰がるる | 楠本憲吉 |
| 百枚の田に棚引きて冬の雲 | 市川静江 |