俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の89件が検索されました。 |
| いくたびも震ふ大地や寒昴 | 桂信子 |
| いづこまで母負ひゆかむ冬銀河 | 八重樫弘志 |
| たましいを煙草に預け冬銀河 | 和田住美枝 |
| たましいを蹴りつつ還る冬銀河 | 須藤徹 |
| ほろ酔の暖簾出ずれば冬の星 | 軽部榮子 |
| ゆびさして寒星一つづつ生かす | 上田五千石 |
| オブラート色の彼女と冬銀河 | 澤田吐詩男 |
| オリオンの見え初む山古志寂莫たり | 本多豊明 |
| オリオンの飢えれば海に滅びるか | 橋本直 |
| オリオンへ向く大年の滑走路 | 奧坂まや |
| オリオンをのせてきれいな巴投げ | 三木基史 |
| ガラス切る音を短く冬銀河 | 対馬康子 |
| シリウスを心臓として生まれけり | 瀬戸優理子 |
| チャルメラの冬の星座を温めたり | 河口白矢 |
| フルートの唇さらさらと冬銀河 | 十河宣洋 |
| 人は人われは余命と冬の星 | 柴田白陽 |
| 仔狸の敏捷山の冬銀河 | 辻本孝子 |
| 傾いてゐる私と寒銀河 | 川村智香子 |
| 光年の月日はながれ冬銀河 | 田中里佳 |
| 再びは生れ来ぬ世か冬銀河 | 細見綾子 |
| 冬の星むすんでひらいて金平糖 | 鈴木節子(道標・俳句人) |
| 冬の星神々の棲む峰白く | 宇井十間 |
| 冬の星自分にだけの悪事かな | 石田よし宏 |
| 冬北斗武士道行方不明なり | 松下總一郎 |
| 冬銀河 兎の耳へ合図して | 西村安見子 |
| 冬銀河この世通りし父よ母よ | 伊藤政美 |
| 冬銀河は馬の体内へと流る | 守谷茂泰 |
| 冬銀河わが靴音が先を行く | 井山淑子 |
| 冬銀河アロマオイルを滴らす | 水内和子 |
| 冬銀河コトリとひとり降ろしけり | 谷口慎也 |
| 冬銀河トライアングル鳴りそうな | 高田節子 |
| 冬銀河北斗の柄より星とべる | 梓真弓 |
| 冬銀河大和の闇を深くせり | 川﨑奈美 |
| 冬銀河島黒糖の地釜炊き | 眞榮城いさを |
| 冬銀河星の花たる父母います | 小橋啓生 |
| 冬銀河母の漕ぎ出す櫂雫 | 小池つと夢 |
| 冬銀河濤の奈落のあるばかり | 武田伸一 |
| 冬銀河特急ひたちガタゴトと | 須崎敏之 |
| 冬銀河真珠の海の目覚めかな | 中野稔子 |
| 冬銀河腕立て伏せの父がいる | 清水伶 |
| 冬銀河記憶の淵をかがやかす | 平野みよ子 |
| 冬銀河降りてタクシー拾いたる | 山戸則江 |
| 冬銀河青春容赦なく流れ | 上田五千石 |
| 冬銀河鳴るは安寿のむかしより | 谷山花猿 |
| 凍て星と入浴をせり露天風呂 | 福島清 |
| 凍星や遠くレールのうづく音 | 神﨑ひでこ |
| 凍星を瞳に宿しキタキツネ | 永原春星 |
| 包丁の切れ味ためす冬銀河 | 奥山和子 |
| 天にオリオン地に我等の靴音のみ | 楠本憲吉 |
| 天狼へ何かを祈り窯塞ぐ | 櫻井かなう |