俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の34件が検索されました。 |
| どこからも手紙来ぬ日の寒夕焼 | 森たけ子(神奈川県) |
| ユトリロの壁塗り替える寒夕焼 | 阪本彩 |
| 冬あかね月の舟にはおばばさま | 加藤かおる |
| 冬夕焼そして誰もゐなくなつた | 結木桃子 |
| 冬夕焼木偶の笑ひを残す山 | 鈴木夏子 |
| 冬夕焼柱いっぽん足りないぞ | 髙橋京子 |
| 冬茜あの時の色だ戦争の | 眞木紅人 |
| 冬茜送るにみんな立ちあがる | 竹本健司 |
| 前世もひとり見ていた冬落暉 | 髙野公一 |
| 勿体ない寒夕焼と猫の爪 | 伊藤梢 |
| 垂直に人の死の来る寒夕焼 | 安西篤 |
| 子の住まふ駅通り過ぐ寒夕焼 | 矢吹えり子 |
| 寒夕焼ピノキオはまだ生乾き | 小野裕三 |
| 寒夕焼不漁を嘆く蜑の皺 | 南美智子 |
| 寒夕焼反り身に魚の焼かれ居り | 桂信子 |
| 寒夕焼声をひそめている疎林 | 上田たかし |
| 寒夕焼疎林の肋透きて見ゆ | 髙橋秋月 |
| 寒夕焼盗人森に鴉湧く | 名久井清流 |
| 寒夕焼端まで塗らず画布の紅 | 桂信子 |
| 寒茜ツナミと名付けられし子よ | 長澤奏子 |
| 寒落暉その淋しさを食い繋ぐ | 中内亮玄 |
| 寒落暉京成電車曲る曲る | 横須賀洋子 |
| 擦り寄りし犬の鼻先寒落暉 | 新田美枝子 |
| 死ぬために生きているんだ寒落暉 | 平川義光 |
| 母ゆきし黄泉覗きたし寒茜 | 山田光風 |
| 泣きつ面ひび割れてくる凍て夕焼 | 石井保 |
| 白寿なるヅカ・ガールにて寒夕焼 | 三富みきえ |
| 百年後目覚めて石や寒茜 | 鳴戸奈菜 |
| 石くれ仏ひしめくかぎり冬茜 | 文挾夫佐恵 |
| 絶壁の闇*剥がされる寒茜 | 西田由竹 |
| 缶蹴りの途絶えて久し寒夕焼 | 後藤九尼克 |
| 自転車で行けさう冬夕焼の母の国 | 神田ひろみ |
| 行くピエロ帰るピエロよ寒夕焼 | 小沢昭一 |
| 貨車が行く冬夕焼に突っ込んで | 中鉢陽子 |