俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の26件が検索されました。 |
| 入鉄砲出女てふも冬ざるる | 斎藤梅子 |
| 冬ざるるリボンかければ贈り物 | 波多野爽波 |
| 冬ざるる一樹に鳥の移りけり | 堀口みゆき |
| 冬ざるる伸びゆくレール二本だけ | 江森定子 |
| 冬ざれてゆくわがまなこまなぶたも | 五十嵐秀彦 |
| 冬ざれて雀の声も締り気味 | 渋谷清秋 |
| 冬ざれの岬卒塔婆を包みけり | 後藤岑生 |
| 冬ざれの沖燈台の灯になずむ | 倉又紫水 |
| 冬ざれやころろと鳴ける檻の鶴 | 水原秋櫻子 |
| 冬ざれやむかしの恋の電車駅 | 伊藤鯰子 |
| 冬ざれや人形遊びという祈り | 伊東裕起 |
| 冬ざれや影が消えても夢生まる | 古谷あやを |
| 冬ざれや空海錫杖鳴らし行く | 尾崎青磁 |
| 冬ざれや職人の座の薄ざぶとん | 伊藤眠 |
| 冬ざれや通夜の道問ふ知らぬ町 | 髙橋弘 |
| 冬ざれや鉛筆までも妻の文字 | 鈴木翆嵐 |
| 冬ざれや飼い葉桶ある軍馬の碑 | 伊勢鏡一郎 |
| 夫は他人猫は一族冬ざるる | 佐藤文子 |
| 本能の穴掘る兎冬ざるる | 中村里子 |
| 松影のゆれおる湖面冬ざるる | 高木敏子 |
| 水があふれて冬ざれのけものみち | 櫛部天思 |
| 炭焼の貌の冬ざれ岩よりも | 金子兜太 |
| 眼帯や片目の街の冬ざるる | 桂信子 |
| 縁者みな似た鼻をもち冬ざるる | 増本加津子 |
| 銀閣も耳の後ろも冬ざるる | 柳生正名 |
| 飛び石のひとつひとつの冬ざるる | 牧野三枝子 |