俳句-検索

季 語
作者姓号
(姓または号の一致)
上5(完全一致)
下5(完全一致)

キーワード

   

俳句-検索結果一覧

以下の31件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

六月が来てだらだらと物を食う 田中朋子
六月とは遠くの牛の傾きなり 塩野谷仁
六月のしあわせ集む孫の婚 松本夜誌夫
六月のピアノを置いて嫁ぎゆく 松岡耕作
六月のメタセコイアの雀たち 崎元風骨
六月の女すわれる荒筵 石田波郷
六月の富士よく見えてこころに師 火野保子
六月の母の真珠の重かりき 小川葉子
六月の沼に浮かびし杭の先 福島知子
六月の海の碧さにポスト塗る 高篤三
六月の海原に玉沈めんか 原裕
六月の真夜の家裂く金の馬 金子皆子
六月の眩暈のような箱届く 服部修一
六月の背広に古きティッシュかな 松本勇二
六月の雪に憩ひぬ裏普賢 水谷柳之
六月の雲あわただし大庇 桂信子
六月の静かさ螺鈿の釘隠し 榎本嵯督有
六月の馬上にのこる鞭の音 加藤郁乎
六月やあらく塩ふる磯料理 水原秋櫻子
六月やなんの物日の韓衣 高島茂
六月やはだけし胸のおのれの香 藤田湘子
六月やぽつねんとして自在鉤 河久保喜秋
六月やキャベツ農家に嫁の来る 清田芳子
六月をジグザグ進むミシン針 田中朋子
六月を奇麗な風の吹くことよ 正岡子規
六月馬は白菱形を額(ぬか)に帯び 中村草田男
古代文字見し六月の風の中 小田房子
息ふうっと六月祓髪を梳く 柳ヒフミ
扉を開けて閉めて六月たかぐもり 沼尻巳津子
死後の景なつかし六月の河口 恩田侑布子
沙河にゆきたし六月私は小馬 阿部完市