俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の23件が検索されました。 |
| ひたすらに風が吹くなり大旦 | 中川宋淵 |
| へんぽんと舞へぬ日の丸大旦 | 高橋淳二 |
| ぼろ屑のように眠りて大旦 | 前田吐実男 |
| 一月一日不老不死とは淋しからむ | 六車淳子 |
| 元日や暮れてしまひし家の中 | 池内たけし |
| 元旦の先生はもう走れない | 小森清次 |
| 元旦の海の思わぬ黝さかな | 間瀬奈津子 |
| 元旦や古稀に勢ひの朝迎ふ | 中村和徳 |
| 元旦や暗き空より風が吹く | 青木月斗 |
| 元朝の足袋の真白をきゆつと穿く | 宇多喜代子 |
| 元朝の陽の射す書架に師の句集 | 川辺幸一 |
| 元朝や日本人いなくなる曲線 | 岡崎万寿 |
| 元朝や父の箪笥の日章旗 | 四方花紅 |
| 先づ心強くあれかし大旦 | 菅原あや子 |
| 大旦空のまほらにこうの鳥 | 佐藤軒三 |
| 旧景が闇を脱ぎゆく大旦 | 中村草田男 |
| 機械から紙さがりゐし元旦は | 小川双々子 |
| 欠けたままのパズルのチップ大旦 | 中山妙子 |
| 歳旦や虚構す文字の冴えやすし | 松澤昭 |
| 父母(ふも)がゐて嬉(うれ)しき昔(むかし)よ大旦(おほあした) | 林桂 |
| 砂時計音なく落ちる元旦に | 吉田十ニ |
| 腹に巻き帰還の旗を元朝に | 柏木豊 |
| 鶏旦や戸の鈴が鳴る喫茶店 | 伊藤節子 |