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以下の52件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

どこまでも皿を並べて星祭り 奥山和子
ゆめにみる女はひとり星祭 石川桂郎
七夕が来て黒猫の老い呆(ほう)け 金子皆子
七夕の竹青々と羽後にをり 加藤瑠璃子
七夕の近づく夜の澄む気配 野田ゆたか
七夕や別れに永久とかりそめと 鷹羽狩行
七夕や広げて見入る青写真 岡野順子
七夕や牛馬流れてゆきしかな 横須賀洋子
七夕や王様クレヨン散らかりて 国武十六夜
七夕や男忘れて病み居たり 河野南畦
七夕や短冊百枚あなたと書く 横須賀洋子
七夕や輪ゴムが一つ落ちてゐる 阿部青鞋
七夕や遠くに妣の衿白し 大西静城
七夕や遺髪といへるかろきもの 角川照子
七夕や雨たしかめる片手出す 桂信子
七夕や髪ぬれしまま人に逢ふ 橋本多佳子
七夕を待たずに橋を渡るかな 秋尾敏
七夕を迎へし我は今八十路 寺山和子
七夕竹あまりに重きねがいごと 三上史郎
七夕竹借命の文字隠れなし 石田波郷
七夕竹畳の上に出来上る 千葉皓史
乞巧奠星のドレスを着ていたり 吉田透思朗
人恋へば夕べ笹の葉清し清し 藤木清子
何を見ればよいのか雨の七夕は 和知喜八
吹く風やひとりじゃないの星今宵 佳夕能
喪服着て七夕竹の裏通る 寺井谷子
園児書く七夕飾文字踊る 安冨耕二
夕ごころはなやぎ迎ふ二星かな 西島麦南
天ざかる鄙に住みけり星祭 相馬遷子
子と飾る七夕妻に姉妹なし 栗田やすし
山垣のかなた雲垣星まつり 福永耕二
彦星やいつまで道徳的なのか 松井国央
星合いの情死光年の薄明り 松澤龍一
星合の宙へシースルー・エレベーター 三苫知夫
星祭り夢の逢瀬に鈴鳴らす 坂本タツ子
星祭り曲水に来て句を結ぶ 中村順子
星祭り金釘文字の願い事 小野寺信一郎
星祭赤子ら母の名札負ふ 久保田慶子
泥舟でいいではないか星祭 大木孝子
浮世絵と七夕の夜は匂ひたつ 河野多希女
灯の高炉二基星合の空焦がす 三苫知夫
真新しき献血手帳星祭る 下田恭子
短冊に二人の名前星祭 林のぶえ
結び目のない靴履いて星祭 柳生正名
胸もとにみづうみ匂ふ星まつり 加藤三七子
色色に異国文字ある星祭 飯田静子
草負うて男もどりぬ星祭 石田波郷
見える星見えざる星よ星祭 安田政子
諦めしことひとつ増え星祭る 本杉康寿
轟々と巡る球形 星の恋 水治悦子
   
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